iOSアプリ開発を学ぶ

初投稿なので軽く自己紹介をさせていただきます。私は現在大学に通いながらプログラミンの勉強を始めて3ヶ月ほどになる学生です。1月ごろに始めたのですが、その頃はテスト期間だったので実際にパソコンを使ってプログラミンを行うことはほぼなく、ただ本を読んで、コードを頭で理解するといったことだけをやっていました。

 

春休みに入りようやくPCに向かってiOSアプリを学び始めることができました。一通り本は読み終わっていたので、ガンガン書いていけるだろうと思い込んでいましたが、まず1行目に「何を書いたらいいんだっけ???」となりました。急いで本を見直し、パソコン教室のおじいちゃんのごとく、指一本でぽちぽちとコードを書いていきました。この時、私はプログラミングは書かなきゃ全く上達しないことを知りました。

 

上達するためのコツをネットで検索すると、多くの回答で「実際に何か作ってみるのが上達する方法だよ。」とか書いてあるのですが、基本的にプログラミングを始めたての人の多くは作りたいものが思いつかないし、それ以前に『まずプログラミングでどんなことができるのか』というのが明確にイメージできません。私もそうです。

 

仕方がないので、本の内容を1から順番にやっていこうと思いましたが、既にその本は2周は読み終わっていたため、どうしてもやる気が起こりませんでした。そんな私がとった行動は、YouTubeです。YouTubeには数多くのプログラミング講座(?)のようなものが公開されており、また実際にプログラミングを行っている風景を見られるので、どのように考え、どのような順番でコードを書いていくのかが見られるのでとてもおすすめです。Udemyという、動画でプログラミングの講座を公開しているサービスもありますが、こちらは有料でなかなかの値段がするので、ハンドルネームを寄せてはいますが、貧乏学生の私は使っていません。

 

YouTubeiOSアプリ開発関連の動画を探しても、多くは海外の方が公開している英語での解説動画ばかりで、基本的に日本語で解説してくれている動画はありません。ただ、その後必死で探すと、ゆーすけさんという方が動画を出してくださっているのを発見しました。覗いてみると、解説がとても丁寧でわかりやすいので、ゆーすけさんの動画の写経を行ってYouTubeでの学習を進めることにしました。(見たことがない人は一回見てみるといいと思います。)

動画では実際にプログラミングを行う動画だけでなく、プログラミングを行う以上必須になってくるGitHubの使い方講座などもあるのでそう言った点も魅力だと思います。

 

開発の動画を3シリーズ分ぐらいやると、プログラミングにも多少は慣れてきて、簡単なものですが、自分でも開発が始められるようになります。(私の場合はまず時間割アプリを作りました。)

さらに基本がわかってくると外国人が英語で解説している動画もなんとなく理解できるようになってきます。このメリットはとても大きいです。

 

私もプログラミングの勉強始めたてではありますが、始めたての方で何をすればいいのか露頭に迷っている方は、まずはYouTubeなどを活用して写経を行なってみてはいかがでしょうか。

 

長文駄文失礼いたしました。